電通総研グループは、システムインテグレーション、コンサルティング、シンクタンクの連携により、企業活動の根幹である「価値の創出」と「顧客体験の向上」の両面で新しい価値をお客さまに提供します。
電通総研のシンクタンク事業は、ISIDのR&D組織「オープンイノベーション・ラボ」とdentsu Japan内のシンクタンク機能「電通総研（2023年当時）」が統合して、2024年1月1日に発足しました。「クオリティ・オブ・ソサエティ」のフィロソフィの下、社会課題・生活者課題解決に向けた、社会や政策への提言、情報提供を目指し、調査・研究・共創活動を行っております。
※現在募集を行っておりません。
2024年1月1日、私たちは株式会社ITID、株式会社ISIDビジネスコンサルティングを統合し、コンサルティング機能を強化。事業領域をさらに拡げ、企業や社会の変革・課題解決に向けたあるべき姿の描出、課題の設定、戦略の策定、解決策の実行まで一貫して支援します。
当社のコンサルティング事業を支えるのは、「企画・構想・戦略から実行支援まで一貫したサポート」「独自のメソドロジー」の2つの強みです。この強みの源泉は、「独立した精神とWillの志を持つコンサルタント」と「長年日本の製造業を支えてきた実績」。これらを生かして、企業や社会に伴走し、より良い未来を実現していきます。
電通総研のシステムインテグレーションは、システムの企画・開発・提供に留まらず、企業や社会の課題を解決する真の意味でのデジタルトランスフォーメーション（DX）を実現し、お客様の未来へ貢献する新しい価値を創出し続けます。
私たちには「金融ソリューション」、「製造ソリューション」、「ビジネスソリューション」、「コミュニケーションIT」という4つの領域における高度な専門性とノウハウを有し、幅広い産業と多くの企業の変革と発展を支えてきた豊富な実績があります。
これからもテクノロジーが進化し続ける限り、その進化を広く社会に実装していきます。
先端技術の活用や実装、新規事業の開発を担う人材を結集するCoE（Center of Excellence）組織です。高度な専門性を持つIT人材の獲得と育成に取り組んでいます。
金融機関に対し、グローバル化を支援するコアバンキングシステムをはじめ、最先端の金融工学を実装した市場系ソリューション、融資やリース業務を最適化するコーポレートファイナンスソリューション、リテールや法人取引における顧客接点を強化するソリューションなどを提供しています。また、一般事業会社における金融サービス事業への参入や、金融機関を通じた地域DXの推進についても幅広く支援しています。
さまざまな業種の企業および企業グループに対し、戦略的人財マネジメントを支援する統合HCMソリューション「POSITIVE」、人事戦略・基盤・分析を連携するトータルHRソリューション「HUMAnalytics」、グループ統合会計ソリューション「Ci*X」、連結会計ソリューション「STRAVIS」、経営管理ソリューション「CCH® Tagetik」などを提供しています。長年の知見から生み出した自社開発ソフトウェアと、豊富な経験や業務知識を兼ね備えたコンサルタントによる専門的なサービスで、企業経営の高度化に貢献します。
製造業の製品企画や設計業務におけるプロセス改革コンサルティングをはじめ、3次元設計やシミュレーション業務を最適化する製品開発環境の実装、モデルベースシステムズエンジニアリングの推進、スマートファクトリーの構築、AIの活用など、「モノづくり」におけるさまざまなDXニーズに応える数多くのソリューションを提供しています。また、新規事業の創出を含む「コトづくり」を電通グループとともに支援し、「モノづくり」「コトづくり」の両面で製造業のDX化に貢献します。
さまざまな業種の企業におけるバリューチェーン全体を最適化する各種ソリューションや、行政機関・自治体における手続きや業務のデジタル化を支援するソフトウェアとサービスを提供しています。数多くの企業の事業活動を支える各種システムの構築や運用で培った経験と、電通グループ各社との協業によるマーケティング領域のデジタル化ノウハウの融合により、企業や社会が抱える課題の解決をテクノロジーの力で支援します。
