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導入チームがプロジェクトの主役 会計業務の未来を切り拓く

導入チームがプロジェクトの主役 会計業務の未来を切り拓く

ISIDからすべてのステークホルダーにとって使いやすく、最適化された会計ソリューション
「Ci*X シリーズ」がリリースされました。

これから「Ci*X シリーズ」を未来のスタンダードとするため、
一緒にサービスを広めていただける導入チームメンバーを募集します。

ISIDの導入チームは提案から導入、運用・保守まで全ての場面で主役になれます。
バージョンアップの仕様検討にも参加し、どこまでも顧客目線で進めていける。
それがISIDの導入チームです。

Ci*Xの導入チームINTERVIEW

製品に自信をもって提案・導入したい、顧客目線でありたいなど、
その想いをISIDで実現しませんか?

Ci*Xシリーズとは

お客様を複雑な会計業務からストレスを一掃する新たな会計ソリューション

現場の生産性を損なう「使いにくさ」から解放し、マニュアルレス、スケーラブルと使う人に寄り添った会計システムを当たり前にしたい。どこまでも「使う人」中心に開発を進めた「Ci*X(サイクロス)」。会計業務の未来を切り拓きます。

Ci*Xシリーズ

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JOB DETAIL

INTERVIEW

グループ経営コンサルティング部
一般会計グループ グループマネージャー

Y.WADA

顧客から寄せられる期待に応えたい。
その思いで開発されたCi*Xの次の目標とは。

年齢に関係なく
活躍できる環境を求めて

新卒で大手SIerに入社、6年勤務した後にISIDに転職して、気がついたらもう15年(笑)。チームリーダーの先のキャリアが見えなかったこと、2次請けの案件が多く顧客と直接対峙できなかったことが転職要因だったので、プライムベンダーで若手から活躍できそうな企業に絞って転職活動をしていました。

幸いなことにISIDを含めて数社から内定をもらいました。実は外資コンサルの会社に行くことに決めていて、一度はISIDの内定を断ったんです。(苦笑)。でも、ISIDからどうしてももう一度会いたいと話があり、その熱意に押されて、部長とリーダークラスの若手社員と再度面談をすることになったのです。

面談では改めて私の転職理由や志向に寄り添って話をしてもらいました。また、数年先のビジネスの方向性や目標、そのために様々なチャレンジを考えていること。その目標達成のためにあなたの力が必要だと熱心に話をされました。それに加えて同席した私と同世代の若手社員がイキイキとしていて、充実感を持って働いていると感じ、「自分も活躍したい、ここでなら大きく成長できるに違いない」と考え、ISIDへの入社を決意しました。この面談が私のキャリアの転機だったといっても過言ではないですね。現在は自社開発の会計ソリューション『Ci*X(サイクロス)』の導入グループのマネージャーを務めています。

「使いにくいことが当たり前」を打破したい
明確に競合製品とは差別化を図った製品企画

ISIDには自社開発の連結会計ソリューションがあり、約1,000社の導入実績があります。2015年頃からですが、日々大手企業の経理部の責任者や担当とコミュニケーションする中で、働き方改革の推進やスキャナ保存制度の緩和によって、経費精算業務に対する時短・ペーパーレス化を求める動きが出てきました。それに伴って新たな業務システムを検討する顧客が多かったのですが、ただでさえ複雑な経理業務、大企業であれば尚更、システムに求める要件は多くなります。海外製品は日本のビジネス事情にフィットしないことも多く、「ISIDさん、何かいいパッケージないかな?」と聞かれる毎日でした。

しかし国内市場にもこのニーズを満たせるパッケージは無く、この状況が打破できないモヤモヤについて社内で議論した結果、「世の中にソリューションがないなら、私たちが作ればいい」という結論に至ります。そこでまずは、当時多くの顧客で喫緊の課題となっていた経費精算領域をターゲットとしてソリューション開発に着手しました。

社内では同時期に「aiuola(アイウォーラ)」という新開発基盤の自社開発も進めており、この基盤上でCi*Xを開発し、【柔軟性】と【使いやすさ】を追求するソリューションの企画を打ち立てました。ISIDとして大きな投資となる製品開発でしたが、顧客の生の声を「形」にするプロジェクトでしたので、我々に迷いはありませんでした。開発・販売・投資回収計画に経営からのGOサインを取り付け、2017年から開発をスタート、2018年10月に経費精算システム『Ci*X Expense(サイクロス エクスペンス)』および自動仕訳システム『Ci*X Journalizer(サイクロス ジャーナライザ)』をリリースできました。

こうして完成した『Ci*Xシリーズ』には、柔軟性と操作性という2つの魅力があります。顧客の要望を導入チームが開発チームにフィードバックし、数ヶ月ごとにバージョンアップがかかるほどスピーディな開発が可能な柔軟性と、マニュアルレスをコンセプトに申請者・システム担当・経理担当といったシステムを使う全てのユーザーにとって使いやすく設計したことで直感的な操作性も実現しました。この2点は、お客様から非常に高い評価をいただいています。

そんな強みを持つ『Ci*Xシリーズ』の導入チームには、自社開発の競争力の高いソリューションを提案から導入・サポートまで一貫して担当できるという魅力があると思います。また、同じ部内に開発チームがいるので、導入チームの要望、つまり自分が聞いてきた顧客の声をすぐに開発チームに届け、製品開発に反映してもらうことができることも大きな魅力だと思っています。ISIDでは常に市場から求められているものを作るために、導入チームからの意見をいち早く製品に反映できるよう開発チームと密な連携をとっていますが、この規模のシステムでありながら、このような柔軟な体制を持っているベンダーは他にあまり聞いたことがありません。

メーカーのプライドを持ち、
今後も高品質な製品作りを

今後の目標としては『Ci*X Expense』 で経費精算領域でのトップを目指すこと、メーカーとしてのプライドを持ち、『Ci*Xシリーズ』の次の製品も高い品質で提供することです。

そのためには、より多くのお客様に『Ci*Xシリーズ』を提供する必要があるのですが、現在お客様の問い合わせが当社の人員を上回っており、本当に心苦しいのですが、お客様をお待たせしている状態です。ぜひ、これまでの経験を活かしながら、我々と一緒にチャレンジしてくれる仲間を採用し、メンバー育成に力を入れ、目標達成に向けて共に取り組んでいきたいと考えています。

私と同じような転職理由をお考えの方や、導入プロジェクトを担当していて開発チームとの軋轢に悩んでいる方、他社パッケージ製品の導入案件が多く顧客の悩みがずっと解決できなくてモヤモヤしている方、自ら手を挙げて機会を得たいと考えている方には、マッチする環境が我々にはあると思います。

プロジェクトマネジメント経験・会計系パッケージ導入プロジェクトの経験をお持ちの方、あるいはそれらの経験はない方でも、会計領域の知識をお持ちで社内外を動かすコミュニケーション能力があれば大歓迎です。ぜひ面接でお会いしましょう!

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